令和5年7月21日(金)から輸出令別表第3に掲げる国に大韓民国が追加されます。輸出令の改正に伴い、包括許可取扱要領等の関連通達の改正も行われます。
今回の改正により、大韓民国向けの輸出については、一般包括許可が適用可能となるとともに、キャッチオール規制の対象から外れます。
詳細はこちら:経産省HP
半導体製造装置23品目が新たに輸出管理の対象品目になり、関係法令の改正が行われました。
(令和5年5月23日(火)公布、令和5年7月23日(日)施行)
新たに輸出管理の対象となる品目 | 貨物等省令(第6条第1項) |
---|---|
洗浄(3品目) | 第17号ヤからケまで |
デポジション(成 膜)(11品目) | 第17号レからオまで |
アニーリング(熱処理)(1品目) | 第17号ク |
リソグラフィ(露 光)(4品目) | 第17号ルからワまで、第17号の2 |
エッチング(化学的除去)(3品目) | 第17号カからタまで |
検査(1品目) | 第17号フ |
PDFファイル(学内限定):防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」令和5年度公募への対応及び令和4年度採択結果について
本件に関してご不明な点がございましたら、リスクマネジメント部門までご連絡ください。
ウクライナ情勢を巡り、昨年よりロシア・ベラルーシ等輸出入等について禁止措置がなされています。
2023年2月3日よりロシア向け軍事能力等強化関連汎用品の輸出等の追加の禁止措置が施行されます。
今回はこの禁止措置に、ワクチン、医療製品なども含む貨物40品目、技術17品目、35物質が追加されました。
本件に関してご不明な点がございましたら、リスクマネジメント部門までご連絡ください。
*経済産業省・対ロシア制裁関連について詳細はこちら
*経済産業省・【概要】ロシア向け輸出禁止措置について詳細はこちら
12月9日(金)、多文化社会学部総合研究棟31番講義室において、研究不正に関する倫理講習会を開催します。
対面+オンライン配信のハイブリッド形式です。多数の方のご参加をお待ちしております。
資料配布、動画配信については只今検討中のため、しばらくお待ちください。
10月20日、文教キャンパスにおいて安全保障輸出管理研修会を開催しました。多数の方のご参加ありがとうございました。
安全保障輸出管理のページより、当日の資料をダウンロードできます。
モンゴルはABS関連の法律が整備中であるため、随時最新情報を確認することをお勧めしております。当部門では、モンゴルに関しまして鋭意情報収集中ですので、お気軽にお問い合わせください。
詳細は名古屋議定書対応ホームページ、国別情報(学内限定ページ)をご覧ください。
令和4年5月1日より「みなし輸出」管理が施行されており、新たに雇用する教職員からは「自己申告書」の取得が必要とされております。
申告内容より特定類型1(契約に基づき、外国政府等・外国法⼈等の⽀配下にある場合)又は特定類型2(経済的利益に基づき、外国政府等の実質的な⽀配下にある場合)に該当することが明らかになった際は、外為法のコンプライアンスを⾏うにあたり、リスクマネジメント部門まで必ずお知らせいただきますようお願いいたします。
2021年11月18日「みなし輸出」管理に関する省令等の改正が公布され、令和4年5月1日より施行されました。
これに伴う学内対応について、教授会でのご説明や部局ごとに事務職員のみなさまへ説明会を順次行っております。
ご質問、ご相談は、お気軽にリスクマネジメント部門までご連絡ください。
なお、いただきましたご質問につきましては、安全保障輸出管理ホームページ「みなし輸出」特設コーナーに掲載予定です。
国立遺伝学研究所主催 ABSオンラインセミナーのご案内
「モンゴル遺伝資源へのアクセスと利用」演題:「モンゴルABS新法の発効について(仮)」
講演者・質疑回答者:
・モンゴル国弁理士、IPPI Co.,Ltd. CEO Damdinbayar Damdinsuren(D.ダムディンバヤル)氏
・元モンゴル国立農業大学機構総合農業学長 Dr. Amar Erdenechimeg(E.アマル)氏
開催日時:2022年5月25日(水) 15時00分-16時00分(1時間00分)予定
配信方法:ウェビナー(zoom)
参加申込URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN__QBN9S51REGH86IxaB78Ag
2021年11月18日「みなし輸出」管理に関する省令等の改正が公布され、令和4年5月1日より施行されます。
これに伴い、昨年12月21日にお知らせしました通り、長崎大学安全保障輸出管理規程の一部改正や学内対応を予定しております。
詳細は、後日お知らせ予定ですが、安全保障輸出管理のホームページに「「みなし輸出」管理 特集コーナー」を設けました!
現在、経産省の「みなし輸出」管理に関する説明動画を閲覧できますので、ぜひご覧ください。
情報は随時更新いたします。
URL: https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/deemed_export.html
詳細は経済安全保障のページをご覧ください。:http://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/dual_use/index.html
ウクライナをめぐる国際情勢から外務省、財務省、経済産業省より外国為替及び外国貿易法による措置を実施することが発表されました。また、外為法に係る「輸出貿易管理令の運用について」等の一部を改正する通達が公布されました。
大学の安全保障輸出管理において下記の点において注意が必要となります。
貨物の輸出及び技術の提供を行う場合には必ず事前確認シ-トの提出をお願いします。
①ロシア連邦の特定団体への輸出等に係る禁止措置
外務省告示(3月1日公布)により「ロシア連邦の特定団体」として指定された49団体への輸出等に係る禁止措置を導入する。先ずは、同団体への輸出に係る支払の受領等の禁止措置を令和4年3月8日から実施する。
②ロシア連邦の軍事能力等の強化に資すると考えられる汎用品の輸出等の禁止措置
ロシア連邦の軍事能力等の強化に資すると考えられる汎用品の輸出等の禁止措置を導入する。
③ロシア連邦向け石油精製用の装置等の輸出等の禁止措置
ロシア連邦向け石油精製用の装置等の輸出等の禁止措置を導入する。
④ベラル-シ共和国の特定団体への輸出等に係る禁止措置
外務省告示(3月8日公布)により「ベラル-シ共和国の特定団体」として指定された2団体への輸出等に係る禁止措置を導入する。先ずは同団体への輸出に係る支払の受領等の禁止措置を令和4年3月15日から実施する。
⑤ベラル-シ共和国の軍事能力等の強化に資すると考えられる汎用品の輸出等の禁止措置
ベラル-シ共和国の軍事能力等の強化に資すると考えられる汎用品の輸出等の禁止措置を導入する。
【参考URL】※本発表や通達に関する詳細は以下の参考URLをご参照下さい。
・経産省
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220301005/20220301005.html
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220308002/20220308002.html
・外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009282.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000748.html
・「輸出貿易管理令の運用」一部を改正する通達
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law09-2.html
この度、『名古屋議定書におけるABS対応』のページをリニューアル致しました。ABS関連情報の情報収集にお役立てください。
URL: https://www.nagasaki-u.ac.jp/gakusai/abs/
令和3年11月18日に経済産業省より「みなし輸出」管理の運用明確化に関する関連省令等の一部を改正する通達が公表されました。
本通達により、これまで外為法の管理対象外となっていた居住者への機微技術の提供であっても、当該居住者が外国からの強い影響を受けている場合には、特定類型該当者と見なされ、当該居住者への技術提供について「みなし輸出」管理の対象となりました。これにより⼤学・研究機関等に所属する教職員、研究員及び学⽣も「特定類型該当性」の確認の対象となります。
本学でも対応を求められており、本改正の施行開始日である令和4年5月1日に向けて、「特定類型該当性」について確認するための制度改正を予定しています。
本「みなし輸出」管理の改正に関する説明や、本学の対応につきましては、説明会の開催を予定しております。詳細については改めてご案内いたします。
令和3年11月18日に経済産業省より輸出者等遵守基準を定める省令の一部を改正する省令、「外国為替及び外国貿易法第25条第1項及び外国為替令第17条第2項の規定に基づき許可を要する技術を提供する取引又は行為について」等が一部改正しました。
みなし輸出管理の明確化について
詳細はこちら:https://www.meti.go.jp/policy/anpo/anpo07.html
令和3年10月15日(金)に経済産業省より「輸出貿易管理令別表第一及び外国為替令別表の規定に基づき貨物又は技術を定める省令」の一部改正と「輸出貿易管理令の運用について」等の一部改正が行われ、令和3年12月15日より施行されます。令和3年12月15日以降に貨物を輸出または技術提供される際には、最新版のマトリクス表でご確認いただきますようお願い申し上げます。
最新のマトリクス表はこちら:https://www.meti.go.jp/policy/anpo/matrix_intro.html
この度、安全保障輸出管理のホームページをリニューアルいたしました。
従来の情報もさらに見やすくなっておりますので、是非ご覧ください。
URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/index.html
海外渡航する学生が記入する海外派遣申請書に、 ABS対応と輸出管理についての項目を追加しました。
私事渡航以外の場合、または私事渡航であっても大学の公費で購入した貨物を輸出する場合や渡航先で技術提供を行う場合には、担当教官は必ず申請書の裏面を記入くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ :
輸出管理について… 内線 4115(文教)
export_control@ml.nagasaki-u.ac.jp
名古屋議定書(ABS)対応について… 内線 4114(文教)
abs@ml.nagasaki-u.ac.jp
海外派遣申請書の用紙が必要である場合は、上記いずれかにご連絡ください。
【国立遺伝学研究所主催 ABSオンラインセミナーのご案内】
第3回ABSセミナー 国際ABSワークショップ「ブータン遺伝資源の取得と利用」
開催日時:2021年11月25日(木)13時30分~
講演者:Mr.Mani Parasad Nirola(ブータン王国のABSナショナルフォーカルポイント)
二村聡氏(株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ代表取締役)
詳細と参加申し込み:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/10/22/3rd_abs_internationalworkshop2021/
令和3年10月15日(金)に経済産業省より「輸出貿易管理令別表第一及び外国為替令別表の規定に基づき貨物又は技術を定める省令」の一部改正と「輸出貿易管理令の運用について」等の一部改正について通達がありました。令和3年12月15日から施行されます。
詳細(新旧対照表)はこちら:assets/data/20211015_tutatu.pdf
【国立遺伝学研究所主催 ABSオンラインセミナーのご案内】
第2回ABSセミナー 国際ABSワークショップ「ネパール遺伝資源の取得と知用」
開催日時:2021年10月28日(木)14時~
講演者:トリブハン大学植物中央学部准教授 Yadav Uprety,PhD
詳細と参加申し込み:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/09/17/2nd_abs_internationalworkshop2021/
第6回ABS講習会「海外遺伝資源の取得と利用における心得」
開催日時:2021年10月28日(木)16時~
講演者:九州大学 深見克哉先生
詳細と参加申し込み:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/09/17/6th_abs_workshop2021/
【(一財)バイオインダストリー協会主催】
『CBD/ABS「ポスト2020生物多様性枠組み第3回ワーキンググループ」報告会』開催のお知らせ
開催日時:2021年10月29日(金)16:00~17:30
開催形式:Zoomウェビナー
定員:500名
プログラム・参加申し込み:https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_05/cbdabs20203.php
安全保障貿易管理に関連して、令和3年9月17日(金)に経済産業省より外国ユーザーリストの改正が公表されました。輸出する貨物の需要者(輸出の取引先)又は提供技術を利用する者(共同研究の相手や外国人留学生の出身組織)の名称が本リストに掲載されている場合は、大量破壊兵器等の開発などに用いられないことが明らかなときを除き、経済産業大臣の取引許可が必要となります。
外国ユーザーリストはこちら:https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law05.html#user-list
輸出管理HP:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/index.html
8月31日より9月29日まで輸出者等遵守基準を定める省令の一部を改正する省令案等に対する意見が募集されています。これまで外為法の管理対象外となっていた、居住者への機微技術の提供であっても当該居住者が外国からの強い影響を受けている場合に、当該居住者への技術提供についても「みなし輸出」管理の対象となるようです。
詳細はこちらから:https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595121080&Mode=0
輸出管理HP:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/index.html
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が中国の昆明で開催されます。
第一部は2021年10月11日から15日まで仮想的に開催され、第二部は2022年4月25日から5月8日まで中国の昆明で対面式の会議を再開する予定です。
COP-15 第1部:バーチャル会議 2021年10月11日~15日
COP-15 第2部:対面式会議 2022年4月25日~5月8日
事務局は引き続き、COP-15および同時開催の議定書締約国会議の準備を成功させ、タイムリーに行うことを約束しました。また、準備会議であるOEWG3は、来週からオンライン形式で始まります。
詳細はこちらから:https://www.cbd.int/article/new-dates-cop15-virtual-2021-facetoface-2022
*7月15日(木)にオンラインセミナーが開催されます。
【国際ABSワークショップ:キューバ遺伝資源の取得と利用(日英同時通訳あり)】
日 時:2021年7月15日(木) 9時30分〜
講演者:1.Ms.Lenia Arces Hernandez( 環境規制・安全局〈ORSA〉)
2.二村 聡 氏(株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ代表取締役)
詳細と参加登録:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/06/18/1st_abs_internationalworkshop2021/
*7月27日(火)にオンラインセミナーが開催されます。
【分類学分野のABS対応−ロンドン自然史博物館と日本国内の事例(日英同時通訳あり)】
日 時:2021年7月27日(火) 16時00分〜
講演者:Dr. Christopher H. C. Lyal( 元ロンドン自然史博物館 研究員 )
詳細と参加登録:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/06/25/international_bioresource_workshop2021/
2021年3月4日に名古屋議定書に批准していたブラジルが、2021年6月2日に締約国になりました。
参考:The CBD Website(名古屋議定書締約国一覧)
URL:https://www.cbd.int/abs/nagoya-protocol/signatories/
5月22日は国際生物多様性の日です。
環境省は、国際生物多様性の日(5月22日)に、国連大学サステイナビリティ高等研究所、地球環境パートナーシッププラザと共催で、オンラインシンポジウム「国際生物多様性の日2021シンポジウム-私たち自身が解決の鍵-」を開催します。
国際生物多様性の日2021のテーマ「"We're part of the solution
#ForNature"(私たち自身が解決の鍵)」に沿って、ポスト2020生物多様性枠組を含む生物多様性の国際的な動向や、国内の動向を紹介します。さらに、国連大学、国際機関、地域で活動をしている専門家・有識者を招き、パネルディスカッションを行います。
詳細はこちらから
URL:http://www.env.go.jp/press/109503.html
長崎大学における遺伝資源取扱いに関するガイドラインを策定しました。
学内で海外遺伝資源等を研究・開発に利用される際は、ガイドラインをご参照くださいますようお願いします。
またリスクマネジメント部門では随時相談を受け付けております。
・遺伝資源に該当かどうか
・ABS手続きが必要かどうか
・ABS手続きにはどういう手続きがあるのか
・海外の国のABS関連法令について
など、お気軽にご相談ください。
詳細はこちらから
URL:https://www.nagasaki-u.ac.jp/gakusai/abs/ABSguideline2021.pdf
リスクマネジメント部門ではこの度、認知度の向上のため、また親しみやすい部門であるため、情報発信のお手伝いをしていただく『リスくんとマネじい』が新たに仲間入りしました。どうぞよろしくお願いいたします。リスくんとマネじいについて詳しくは 「メンバー」のページに掲載しています。二人の誕生日が何の日なのか…考えてみてくださいね!!
【国際ABSワークショップ:東ティモールの生物多様性と遺伝資源】
日 時:2021年2月25日(木) 14時〜15時30分(1時間30分)予定
講演者:東ティモールNFP Mr. Marcal Gusmao(東ティモール国立大学 農学部農学科)
二村 聡 氏(株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ 代表取締役)
お申し込みはこちらから
URL:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/02/04/13h_abs_workshop2020-2/
【名古屋議定書の国内措置(ABS指針)への対応】
日 時:2021年3月4日(木) 14時00分-15時00分(1時間)予定
講演者:環境省 自然環境局 自然環境計画課
生物多様性主流化室 室長補佐 三宅 里奈 氏
お申し込みはこちらから
URL:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/01/20/12th_abs_workshop2020/
1月27日安全保障貿易管理関連法規が改正されました。
安全保障貿易管理関連法規の改正に伴い、マトリクス表、項目別対比表も改正されております。
輸出貨物、提供技術の確認及び項目別対比表作成の際は、安全保障輸出管理ホームページにございます。
最新版のマトリクス表、項目別対比表をご利用ください。
安全保障輸出管理ホームページURL:
https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/form.html#1-3
2020年度第10回ABSオンラインセミナー
【名古屋大学における名古屋議定書と輸出管理(外為法)の対応】
日 時:2021年1月26日(火)13時30分〜
講演者:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
リサーチ・アドミニストレーター/輸出管理マネージャー
石川 綾子 先生
参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
URL: http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/01/08/10th_abs_workshop2020/
『海外遺伝資源等を利用した研究に関するスクリーニング調査』を本日より実施します。
実施要項等、詳細はABSホームページをご覧ください。
https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/index.html
回答期限は1月29日(金)です。
ご協力をどうぞよろしくお願いします。
Request for cooperation in『Screening survey on research and development using foreign origin genetic
resources』
For more information, please visit the ABS website.
https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/index.html
Deadline is 29th Jan.
Your cooperation would be highly appreciated.
安全保障輸出管理研修会を坂本キャンパス(生命医科学域、TMGH)にて行いました。
説明会の様子について学内ホームページに掲載しています。ご参加くださった方、ありがとうございました。
この度リスクマネジメント部門では、学内における海外遺伝資源の利用状況を把握するため、また海外遺伝資源を利用に際して必要な名古屋議定書に基づくABS手続きの認知度を把握するためにスクリーニング調査を行います。研究者の方、研究に携わっておられる方には業務でお忙しいところ恐縮ですが、調査へのご協力をお願いいたします。
調査対象者:全教職員の中で遺伝資源を取り扱う研究に携わる方
(教員、戦略職員、研究に携わる技術職員、技能補佐員、事務補佐員、研究員等)
調査期限:2021年1月29日(金)まで
調査方式:Web形式(google フォーム)
詳細は後ほどお知らせいたします。
先日実施いたしました、名古屋議定書に関する説明会の動画を名古屋議定書(ABS)ホームページに掲載しています。参加できなかった方、もう一度ご覧になりたい方、ぜひご利用ください。
掲載動画1:国立遺伝学研究所 鈴木睦昭先生 「海外の遺伝資源を入手し研究に利用する時の注意」
掲載動画2:国立遺伝学研究所 鹿児島浩先生 「遺伝資源の利用のための各国情報」学内限定での公開です。
2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ
「カルチャーコレクションとバイオリソース機関の名古屋議定書対応」
開催日時:2020年12月9日(水)10:00-12:00(2時間の予定)
配信方法:ウェビナー(Zoom)
申込ページ:
https://zoom.us/webinar/register/WN_buxYLZiQRXOfTuODe9dLVA
申込期限:12月3日(木)17時まで
※申込期限前に受付を締切る場合がございます。ご了承ください。
<講演について>
演題1:ex situ コレクションにおける名古屋議定書/ABS対応の課題 (仮)
How to follow the Nagoya Protocol/ABS in ex situ collections
講演者:石田 孝英 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 高度技能専門員)
演題2:コレクションにおける名古屋議定書対応:ドイツの微生物コレクションDSMZの例(仮)
Implementing the Nagoya Protocol in collections: an example from the German microbial collection DSMZ
講演者:Amber Hartman Scholz, Ph.D.(ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 )
多くの方々にご参加いただきました。ご質問がなかったのですが、リスクマネジメント部門では随時皆様からの質問をお受けいたします。お気軽にご連絡ください。
国立遺伝学研究所の先生方をお招きして、オンライン(ウェビナー)にて説明会を行います。
開催日時:2020年11月11日(水)14:00-15:30(1時間30分の予定)
配信方法:ウェビナー(Zoom)
申込ページ: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_I37NH9sjSuqGQw1TjDsHQw
※先着100名様に達しましたら締切ります。
<セミナー内容について>
内容1:名古屋議定書に関すること、先進国側からの契約事例やABSに関する事項の紹介
講演者:国立遺伝学研究所 知的財産室室長 ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭 先生
内容2:各国のABS手続きについて
講演者:国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム 鹿児島 浩 先生
内容3:長崎大学における海外遺伝資源の取得・持ち込み・利用の流れについて
講演者:長崎大学研究開発推進機構リスクマネジメント部門 石井 宏明 URA
詳細はこちらをご覧ください。
ご案内: https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/pdf/information_20201111_ABS.pdf
実施要領: https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/pdf/procedure_20201111_ABS.pdf
<事前にご質問を受け付けております>
名古屋議定書に関することや海外遺伝資源の取扱いについて、ABS手続きに関することなど、ご質問がありましたらリスクマネジメント部門までお寄せください。
また、この説明会についてご不明な点がございましたら同じくリスクマネジメント部門までご連絡ください。
リスクマネジメント部門:
abs@ml.nagasaki-u.ac.jp
項目別対比表の2020年改正版を参考資料集のページに掲載しましたので、ご活用ください。
参考URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/reference.html
ラオスとの同時通訳で行われたABSオンラインセミナーの資料を掲載しております。ラオスでのABS手続きに関することや、手続きの順序等について記載された資料です。是非ご覧ください。
参考URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/offer_country.html
事前確認シートは最新版を掲載しておりますので、ホームページよりダウンロードしてご利用ください。
ラオスの遺伝資源と利用について、ラオスから同時通訳で配信です。
開催日時:2020年9月28日(月)10:00-12:00(2時間の予定)
配信方法:ウェビナー(Zoom)
申込ページ: http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2020/09/11/8th_abs_workshop2020/
申込期限:9月24日(木)17時まで
※申込期限前に受付を締切る場合がございます。ご了承ください。
<セミナー内容について>
演 題:ラオス遺伝資源へのアクセスの現状~ABS契約締結の経験を踏まえて~
The ABS implementation in Lao PDR
講演者:二村 聡 氏(株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ 代表取締役)
Ms.Kongchay Phimmakong(ラオス科学技術省 科学局、調整技術顧問 副局長)
日本語版と英語版をご用意しております。ご希望の方はリスクマネジメント部門へご連絡ください。
10月8日より締約国となります。
参考URL:https://treaties.un.org/doc/Publication/CN/2020/CN.292.2020-Eng.pdf
ニカラグア共和国は9月10日から、オマーン国は9月27日から締約国となります。
利益相反マネジメントについてホームページを開設しました。
参考URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/coi/index.html
リスクマネジメント部門では利益相反マネジメントについてのホームページを今月末に開設予定です。利益相反に関するご相談は随時お受けいたしておりますので、お気軽に当部門までご連絡ください。
実験写真やデータを使い回した不正論文の疑い(本誌昨年4月5日号本欄参照)がある井上明久東北大学元総長(現・城西国際大学教授)に対し、日本金属学会(乾晴行会長)が今年3月、過去に授与した賞の記録を本人からの「返納申し出」を理由に取り消していたことがわかった。
参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/df00555a19a4b9b6cf113b0221106d056d96ee0a
5月8日に外国ユーザーリストの改正が経済産業省より発表されました。 外国ユーザーリストは、輸出貨物や提供技術を大量破壊兵器等の開発等のために用いるおそれのある機関名が掲載されています。 このリストに掲載されている機関出身の外国人の受入れや、それら機関との共同研究等に伴う技術提供や貨物の輸出については、 経済産業省の許可が必要となる場合がございますのでご注意ください。 ご不明な点がございましたら、リスクマネジメント部門までご相談ください。
参考URL:https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law05.html#user-list
「長崎大学における海外遺伝資源取扱いポリシー」を策定しました。
詳細:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/pdf/policy.pdf
毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地において、5月22日を中心にイベントを開催することが奨励されています。
詳細:http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/uploaded/attachment/159963.pdf
2020年6月5日に開催予定の「海外生物資源の入手と利用についての説明会」は ZoomによるWebセミナーで行われます。時間は10時~12時の予定です。参加ご希望の方は5月28日(木)までにお申し込みください。
詳細:https://www.oisc.shizuoka.ac.jp/news/event20200605/
2020年6月5日に開催予定の「海外生物資源の入手と利用についての説明会」については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初予定の会場での講演会を実施せず、ネット配信することとしました。現在、主催の静岡大学と国立遺伝学研究所で詳細を検討しているところです。(静岡大学が皆様にお知らせできる段階になりましたらホームページを更新します)
詳細:https://www.oisc.shizuoka.ac.jp/news/event20200605/
PDFファイル(学内限定):防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」令和2年度公募への対応及び令和元年度採択結果について
静岡大学と国立遺伝学研究所は、6月5日に「海外生物資源の入手と利用についての説明会」を開催します。
日程:6月5日(金)10:00-16:30
会場:静岡県男女共同参画センターあざれあ 2階大会議室
詳細:https://www.oisc.shizuoka.ac.jp/news/event20200605/
PDFファイル:防衛装備庁令和2年度「安全保障技術研究推進制度」に基づく研究課題申請について
(一財)バイオインダストリー協会が、研究開発活動における「遺伝資源へのアクセスと利益配分」(ABS) に関するステークホルダーの意識向上及び適切な利用に資する目的で、セミナーを開催します。
日程:3月5日(木)14:30-17:30
会場:フクラシア東京ステーション L会議室
詳細:https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_05/post_175.php
2019年6月、過去数年間における一連の深刻な研究不正を受けて、スウェーデン議会は、 研究不正を調査するための政府機関の設置に係る法案を可決しました。 Nature誌によれば、当機関は2020年1月から活動を開始し、公立高等教育機関、中央政府機関、 地方自治体等の研究不正の事例を監視することになります。
参考URL:https://www.universityworldnews.com/post.php?story=20190713060533406
筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センターは、1月16日(木)にABS講演会「ミャンマー、ラオスの遺伝資源へのアクセス最新事情」を開催します。
日程:2020年1月16日(木)13:30-15:30
会場:筑波大学 東京キャンパス 118講義室(1階)
詳細:https://gene.t-pirc.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/2019/12/20200116program%E3%80%80Tsukuba-Univ.-ABSLecture.pdf
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームは、2月21日(金)に「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会-大学はどこまで対応すべきか、対応体制をどう運営するか- 」を開催します。
日程:2020年2月21日(金)13:00-16:00(開場12:30)
会場:TKP品川グランドセントラルタワーカンファレンスセンター ホール3A
詳細:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2019/12/10/opinionexchangemeeting20200221/
みなさまに身近な事例を通じて安全保障輸出管理について学ぶことが出来ますので、この機会にぜひご覧ください。
参考URL:https://www.meti.go.jp/policy/anpo/daigaku/jireishu.pdf
2020年1月22日締約国となります。
参考URL:The CBD Website(名古屋議定書締約国一覧)
https://www.cbd.int/abs/nagoya-protocol/signatories/
「京大霊長類研究所」で研究費の不正が判明。
参考URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191029-00590263-shincho-soci
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室が、公開シンポジウムを開催します。
日時:2019年12月5日(木) 15:45-19:00 (開場15:00)
会場:マリンメッセ福岡 3Fサブアリーナ(参加費無料・申し込み不要/一般の方も歓迎)
詳細:https://nbrp.jp/koho/symposium/2019NBRPsymposium/
理由は明らかにされていませんが、中国を訪れる際には十分ご注意ください。
参考URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51566170Z21C19A0EAF000/
国立遺伝学研究所ABS学術対策チームは、11月13日に国際ABSワークショップ「ベトナム遺伝資源の取得と利用」を開催します。
日時:2019年11月13日(水) 13:00-16:00 (受付開始12:30)
会場:AP東京八重洲通り 11階 (Lルーム)
詳細:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2019/09/25/vietnamworkshop20191113/
静岡市の40代の男性職員が、今年5月に旅行で訪れた南アフリカで、現地の法律に違反して野生の植物を採取したとして逮捕されていたことがわかった。職員は、現地の裁判所で有罪判決が言い渡されるまで約二か月間拘束され、罰金を納付し釈放された。
参考URL:https://mainichi.jp/articles/20190910/k00/00m/040/206000c
日 時 :2019年10月18日(金)13:30-15:30
開催場所:筑波大学 東京キャンパス 118講義室 (1階) https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
講演者 :筑波大学
生命環境系/つくば機能植物イノベーション研究センター 渡邉 和男 教授
詳 細 :https://bit.ly/2kVwhg2
8月28日に韓国を輸出管理の優遇対象国から除外する政令が施行されました。 長崎大学の輸出管理体制につきましては変更はございません。
参考URL:https://www.meti.go.jp/press/2019/08/20190802001/20190802001.html
2019年11月6日締約国となります。
参考URL:The CBD Website(名古屋議定書締約国一覧)https://www.cbd.int/abs/nagoya-protocol/signatories/
CBCによると、3月31日、エアカナダの一般旅客機・北京行きの便に乗せて、エボラ出血熱およびへニパ・ウイルスが輸送されました。
いずれも、人に致命的な疾患をもたらす最悪のレベル4の病原体で、厳重な取り扱いが要求されるものです。
CBCは、複数の匿名の情報筋の話として、2つの病原体は「カナダの知的財産権を保護する文書なしに、
研究所の事務的な処理を避けて、北京の中国科学アカデミーに送られた可能性がある」と報じました。
参考URL:CBC https://www.cbc.ca/news/canada/manitoba/ebola-henipah-china-1.5232674
参考URL:https://news.nifty.com/article/world/china/12241-366525/
台風の影響を考慮し8月6日に坂本地区で予定していた安全保障輸出管理担当者向け研修会を8月22日に延期いたしました。
輸出貿易管理令の一部を改正する政令が閣議決定されました。
参考URL:https://www.meti.go.jp/press/2019/08/20190802001/20190802001.html
参考URL:https://mainichi.jp/articles/20190802/k00/00m/010/053000c
輸出貿易管理令これに伴い韓国がいわゆる「ホワイト国」から除外されましたが、その意味と影響についてCISTEC(安全保障貿易管理センター)が見解をまとめています。
参考URL:http://www.cistec.or.jp/service/kankoku.html
国立遺伝学研究所鈴木睦昭先生、鹿児島浩先生をお招きし、坂本キャンパス良順会館専斎ホール(22日) および文教キャンパス教育学部33講義室(23日)にて「名古屋議定書に関する説明会」を開催しました。 両会場合計約100名の参加がありました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
また,当日の配付資料につきましては、以下に掲載しておりますので、ご覧ください。
参考URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/offer_country.html
最近,海外の空港において,絶滅危惧種に指定され持ち出しが禁じられている,または輸出許可が必要な動植物や昆虫を無断で日本に持ち帰ろうとした日本人が 逮捕される事案が散見されます。「知らなかった」では済まされませんので安易に動植物を持ち出さないようにして下さい。
参考URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2019C086.html
防衛装備庁が行っている安全保障技術研究推進制度について、プレス発表を行なった研究成果がホームページで公開された。
参考URL:https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html
本学における名古屋議定書への対応に向けた課題等解決のための基礎資料とするため、海外遺伝資源を利用した研究の実施状況及び名古屋議定書の認知状況等についてスクリーニング調査を実施いたします。
ご協力をお願いいたします。
対象者 :令和元年8月1日付けで在職している研究者(※)
(※)ここでいう研究者は、教員、戦略職員、研究に携わる技術職員、研究員をいう。
実施期間:令和元年8月1日(木)~8月30日(金)
調査票 :https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/screening.html
国立遺伝学研究所鈴木睦昭先生、鹿児島浩先生をお招きし、坂本キャンパス良順会館専斎ホール(22日)
および文教キャンパス教育学部33講義室(23日)にて「名古屋議定書に関する説明会」を開催しました。
両会場合計約100名の参加がありました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
また,当日の配付資料につきましては、以下に掲載しておりますので、ご覧ください。
参考URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/abs/offer_country.html
参考URL:https://www.cbd.int/abs/DSI-views/2019/Colombia-DSI.pdf
京都大学の教授が発表した熊本地震に関する論文で、掲載された図に改ざんや盗用があったとして、
京都大学はこの教授を停職1年間の処分としました。
参考URL:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20190723/2010004132.html
■開催日
奮ってご参加ください。
詳細は後日、学術推進課よりメールでご案内いたします。
『科学者倫理研究会(旧称:科学者の不正行動に関する研究会)』は、
科学者倫理/研究公正について考えあうことを目的として、
各研究分野の研究者の有志で立ち上げた研究会です。
2016年に第1回研究会を開催し、今回で6回目の開催となります。
これまで科学者倫理について興味・関心を持つ各研究分野の研究者、
URA等の大学実務者、官公庁関係者、民間企業の方など産学官の多くの方々に
御参加いただき、幅広い視点で活発な議論を行っています。
参考URL:http://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/kawailab/rinri/
参考URL:https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html
参考URL:https://www.msz.co.jp/book/detail/08814.html
アメリカのサイエンス誌に続き、イギリスのネイチャー誌が
日本の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げました。
参考URL:https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20190626-00131623/
参考URL:https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/06/20/00488/?ST=wm
参考URL:http://kyk-ip.com/2019/06/17/【中国】人類遺伝資源管理条例施行(2019年7月1日)/
経済産業省が「大学・研究機関における安全保障貿易管理に関するヒヤリハット事例集(第一版)」
を公開いたしました。大学にとって身近な事例がたくさん掲載されていますので、ぜひご覧ください。
参考URL:https://www.meti.go.jp/policy/anpo/daigaku/jireishu.pdf
[令和元年度大学等向け安全保障貿易管理説明会]
■開催日時
■参加申込み:https://ez-entry.jp/meti-anpo/entry/
参考URL: http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN1TW1BI.html
みなさまから寄せられた質問を掲載させていただいておりますので、ぜひご覧ください。
また事前確認シートの最新版や記入例なども随時追加してまいりますのでそちらもご確認ください。
参考URL:https://www.rmd.nagasaki-u.ac.jp/export-control/index.html
海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会(https://www.taso-pgr.jp/)は、その活動などを広く紹介するために「植物遺伝資源セミナー」を開催いたします。
日 時:2019年6月28日(金)10時30分-12時00分(午後は農研機構遺伝資源センター のジーンバンク見学)
会 場:つくばイノベーションプラザ3階大会議室
内 容:「植物遺伝資源活動のこれまでとこれから」
※同日午後2時から、農研機構・遺伝資源センターのジーンバンクを見学できます。
定 員:セミナー・見学とも、定員 90 名(先着順)参加費無料
応募方法:氏名・所属・連絡先(メールアドレス)及びジーンバンク見学希望の有無を記載し、下記へ送付
連絡先:TASO-PGR 理事長 山本昭夫 akio.yamamoto.kv551@gmail.com
応募締切:6月21日(金)
その他:参加の可否や農研機構行きバス時刻表などは、個別にご連絡いたします。
※いただいた個人情報はセミナーの運営のみに用います。
国立遺伝学研究所ABS学術対策チームが、ABS講習会 – 実務編 – を開催いたします。
1)大学・研究機関におけるABS 対応体制の運営(学内フロー・規則、研究契約、学内周知など)
2)研究契約書の事例紹介
3)国別ABSに関する手続き
4)海外からの遺伝資源取得の事例紹介
※第2回ABS講習会と第3回ABS講習会は同じ内容です。
日 時:2019年7月5日(金)13時30分-16時00分(開場:13時)
会 場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール302
詳 細:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2019/05/07/2nd_abs_workshop2019/
日 時:2019年7月26日(金)13:30-16:00(会場:13時)
会 場:TKP新大阪駅前カンファレンスセンター(カンファレンスルーム4H )
詳 細:http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2019/05/17/3rd_abs_workshop2019/
植物防疫法では、輸入される植物に輸出国政府機関が発給した検査証明書の添付が なければ輸入できないこととなっております。
植物を持込む際には、ABS対応と併せて植物防疫法への対応もご確認ください。
南米エクアドルから昆虫やクモなど野生生物の標本を違法に国外へ持ち出そうとした罪に問われた日本人の男(26)に対し、首都キトの裁判所は9日、禁錮2年の判決を言い渡した。
同国の月額最低賃金(394ドル=約4万3000円)の10倍相当の罰金も命じた。
4月26日より、外国ユーザーリストが改正されました。
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law09.html
4月26日より、安全保障輸出管理規程が改正されました。
海外出張前、外国人の受入前には、忘れずに事前確認シートをご提出下さい。
防衛装備庁の助成制度に研究課題が採択された大分大は21日、事前に申請内容を審査する仕組みを検討すると明らかにした。軍事技術への転用を懸念する声があり、未然防止と周囲の誤解を招かないようにするのが狙いという。同大は今回の研究について「軍事目的に利用されない」との見解を示した。
参考URL:https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/09/22/JD0057340448
学校法人東洋英和女学院(東京)の院長で同学院大教授の深井智朗(ともあき)氏(54)の著作に、架空の学者の論文が使われるなどの不正が指摘されていた問題で、大学の調査委員会は5月10日、複数の捏造(ねつぞう)や盗用を認定したと発表し、学院は同日付で深井氏を懲戒解雇した。
参考URL:https://www.sankei.com/life/news/190510/lif1905100031-n1.html
https://mainichi.jp/articles/20190423/k00/00m/020/270000c
3月12日に九州大学北海道演習林の技術職員(生物学者)がエクアドルから約250の昆虫などの生物のサンプルを違法に持ち去ろうとした疑いで逮捕されました。現地報道によると5年以下の懲役刑に課せられる可能性があるそうです。
海外に行ったときにその国の法律に従うのは当然のことですが、遺伝資源の持ち出しに関して厳しい制限を課す国が増えているのはご存じでしょうか?
名古屋議定書の発効以降、動植物や微生物などの持ち出しに関して厳しい制限をつけた法律を施行する国が増えてきています。動植物や微生物などの遺伝資源を原産国から持ち出す際には原産国の法律に従う必要がありますので、事前に原産国の情報を調べてからお出かけください。
なお、ご不明な点等ありましたら、お気軽にリスクマネジメント部門までご相談ください。